令和5年11月25日(土曜)9時00分から姫路市立総合スポーツ会館で「第7回エスキーテニス全国交流大会」が開催されます。全国のエスキーテニス愛好家間の交流を深めることを目的に男女混合団体戦などを行います。

また、エスキーテニスの普及、技術向上を目的に無料体験会及び練習会も実施する予定ですので、ご興味のある方は是非お越しください!

【概要】
《エスキーテニス全国交流大会》
・日時:令和5年11月25日(土曜)9時から17時
・会場:姫路市立総合スポーツ会館 競技場
・参加費:1人1,000円
・申込方法:令和5年11月10日(金曜)までにメールで込み
※詳細はエスキーテニスHPをご確認ください
日本エスキーテニス連盟 – 日本エスキーテニス連盟 | 広島で生まれた平和を希求するスポーツ (esci.jp)

《体験会・練習会》
・日時:令和5年11月25日(土曜)11時から15時
・会場:姫路市立総合スポーツ会館 競技場
・参加費:無料
・申込:当日申込

 

主催:日本エスキーテニス連盟
後援:姫路市、ひめじスポーツコミッション

 

以下、日本エスキーテニス連盟HPからの引用

【エスキーテニスとは】

エスキーテニスとは、テニスと卓球とバドミントンを合わせたようなテニス型スポーツです。
「スポーツを通して平和を」との願いを込めて、原爆投下後の広島で生まれました。半世紀以上にわたり多くの人々に楽しまれ、現在10県に競技組織が設立されており、広島から全国に愛好者が広がっています。
ルールはテニスによく似ていますが、コートのサイズは8×4メートルで、テニスコート1/8のサイズです。ラケットは、卓球のラケットを少し大きくした感じで、木製でグリップを含めた長さは38㎝です。
ボールは、バドミントンのシャトルのように、球速を落とすために直径4cmのスポンジボールに羽根がついているのが、エスキーテニスの特徴です。

【エスキーテニスって楽しいの?】

羽根のついたスポンジボールを、テニスの約1/8の小さなコートで打ちあうスピーディーな試合展開と、エスキーテニスにしかないユニークなルールと戦術があり、「簡単だけど奥が深い競技性」が他のスポーツでは味わえない大きな魅力です。

発祥地広島では大学から始める人が多く「カレッジスポーツ」として50年以上の歴史を持ち、老若男女幅広い世代で楽しむことができる生涯スポーツです。コートが小さく、体力的な負担を技能でカバーできるため、大会では実際に10代の大学生と70代の熟年プレーヤーが互角に渡り合う熱い試合を繰り広げています。